iPhone機種やAndroid機種のブラウザ表示をアドオンやプラグインを入れる事なくChromeの標準機能で出来ます。
レスポンシブサイトの作成の確認にはとても便利でした。
Chromeの要素検証から設定する
スマホのエミュレート表示まで手順は4つ
まずChromeからスマホ表示したいサイトを開き
[右クリック]>[要素の検証]を選択します。
[>三]みたいなマークを選択するか
[esc]を押すとコンソールのタブ表示がでます。
コンソールタブの表示の並びにある[Emulation]を選択。
エミュレートしたい機器を選択します。iPhone5にしました。
[Emulation]を選択したら表示が変わります。
まだ画面がPC表示のままなら一旦更新すると設定は終了です。
画面サイズも表示もiPhone5のものになりました。
スマホ表示のエミュレートできる機器の種類はたくさんある
まとめ
画面の大きさまでエミュレートできるのが素晴らしい。
iPhone5ですとRatina表示も確認できて機能は十分すぎ
なんでスマホ表示するアドオンないのかと思ったら標準でついてたってことでした。
ちょっと手順が多いけど覚えておいたら
スマホサイトとかログインできたりしてなにかと便利でした。