Photoshopで単色のハーフトーンの作り方。

今回はPhotoshopです。
白黒のハーフトーンの作り方を紹介

白黒のハーフトーンにする

まずはハーフトーンにする対象を用意
今回は比較用に3種類用意しました。
グラーデーションとグレーの濃いのと薄いのです。
ハーフトーンのコツはグレーであること。
黒はハーフトーンにはならないので注意です。

白黒ハーフトーンの作り方1

さっそくフィルターを掛けていきます。
“フィルター→ピクセレート→カラーハーフトーン”

白黒ハーフトーンの作り方2-設定

最大半径はお好みで
グレーが濃いほど最大半径が大きくなります。
単色表示には角度を統一するかチャンネル4のみ数字を入れます。
私は100に設定しています。例えばチャンネルの数字がALL25でも単色表示になります。

各対象をハーフトーンにした結果はこんな感じです。

白黒ハーフトーンの作り方2

まとめ

細かいこというと上記の方法は色が重なって単色に見えるだけです。
イメージモードをグレースケールに変更してから行なう方が正しいのかもしれません。
ただワンステップ省けるので楽だな〜ということでこちらを紹介してみました。

では。

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